道草 その6 棟上寅七 ブログ事始め
棟上寅七の筆力不足でしょう、”難しすぎる” ”面白くない” という批判がごくごく近所から聞こえてきます。
いろいろ考えた末、今チマタに流行している、ブログなるものを利用できないだろうか、思い付きました。
棟上寅七なる普通人が、「古代史」なる大風車に、ドン・キホーテよろしく、立ち向かっているつもりです。その舞台裏情報を流すことによって、少しは同情票的読者も獲得出来るのでは、という浅ましい下心から始めたわけです。
案ずるより生むは易し、でホームページを開いたときのエネルギーの10分の1以下で済みました。歌手や俳優のヒヨコさんたちが、先を争うようにブログを立ち上げる理由の一つには、この簡単さがあるのでしょう。
7月末に始めました。大体下の8月6日のような他愛の無い日常の書き散らしです。
「新しい歴史教科書(古代史)研究会」という立派な名に、どうも恥じるようですが、乞うご容赦。
棟上寅七の古代史本批評
http://ameblo.jp/torashichi/
2006.8.06
テーマ:ブログ
朝1時間散歩。スズメが路上で油蝉を突っついている。
油蝉には羽の付け根に、楊枝の先ほどの筋肉があることを私も知っている。食べた記憶はあるが、うまかったかどうかは、記憶に無い。うまいかどうか、より、食えるものかどうか、の方が大事だった。絵の具の白色も確か食えた。
時代のお陰で食べ物に好き嫌いなしに育ち上がった。
HPイラスト担当ノリキオ画伯が、寅七誕生祝に書いてくれた絵。
HPのNorikioのページに掲載するのはよそう。あまりにもミットモナイ性格を現しているので。
http://www.torashichi.sakura.ne.jp/
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